【情けない自分に】楽しく、手軽に、筋トレも!話題のスポーツ、ボルダリングとは!?【さよならバイバイ】
みなさんこんにちは。
セミの絶叫とともに絶賛ブログ更新中のジャクソンです。
それにしても、最近あつすぎますね・・・
こんなあつい日は海にでも行って、心も体もリフレッシュさせたいものです。
しかし、海に行くのに少し抵抗がある自分もいます。
なぜなら、
自分の体に全く自信がないから
です。かぼそい腕、頼りない胸板、割れてない腹筋・・・
自分で書いてて悲しすぎます。
そんな悩みを知ってか知らずか、
”ボルダリングやってみたーい!”
と自称「ポケモンマスター」もとい「口内炎マスター」あやのにいわれました。
少しは筋トレになるかなくらいの軽い気持ちでいったのですが、これが予想以上に楽しかったです(笑)
なので今回は、そこで僕たちが感じた「ボルダリング」の楽しさと魅力についてお伝えしていきます。
そもそも、ボルダリングとは?
ボルダリングとは、ロッククライミングの一種であり、命綱などの道具をほとんど使わずに、自分の体ひとつでよじ登っていくスポーツです。
ボルダリングに使用する道具は
- シューズ
- チョーク
以上です。(笑)
しかも、どちらも基本的にその場で借りれるため(有料だが高くない)、行く際には
- 動きやすい服装(半袖半ズボンでも可)
- タオル
- 飲み物
のみ持って来ていただければ大丈夫です。
ただ、一つ注意していただきたいのは靴下についてです。
ボルダリング用のシューズは足の指先を曲げるようにしてはくため、かなり窮屈です。
なので、靴下は足首まで隠れるものをおすすめします!
僕はくるぶしが少し隠れるくらいの長さの靴下で行き、アキレスケンと靴がこすれて痛くなってしまいました・・・
このように、必要な道具が極端に少ないことが、誰でも始めやすい理由の一つとなっています。
どんなスポーツなの?
もちろん、スポーツなのでちゃんとしたルールがあります。
ただ登ればいいというわけではありません。
ルールを簡単に説明しますと、すべてのボルダー(石のようなもの)にはそれぞれ、異なる色と形の印がついています。
その中にある、S(スタート)と書かれてある印のついたボルダーから、同じ色で同じ形のボルダーのみを使って登っていき、G(ゴール)とかかれたボルダーにたどり着いたらクリアです。
印の色は、難易度を表しています。
ちなみに、僕は6級まではクリアすることができましたが、5級はどうしてもクリアできませんでした。
次回は絶対5級クリアします(燃)
どこでできるの?
今回、僕たちがいったのは【APEX 新宿西口店】です。
こちらでは、最初に無料でボルダリングについてレクチャーしていただけるため、初心者の方にもおすすめです。
ほかにも都内には多くの施設があります。下に参考サイトを載せておきます。
ちなみに、おすすめの時間帯は平日の午前中から夕方までです!
比較的人が少ないので、のびのびと自分のペースで出来ます。
その時間を過ぎてしまうと、仕事帰りの方が多く来るので少し混んでしまいます。
ボルダリングの魅力とは?
まだ一度しか行ったことないのですが、今回初めてボルダリングに挑戦してみて思ったことは、
登っていくのは見た目以上にきつい!
だけどそれが楽しい!!
です。・・・あ、僕は別にドМではないですよ。
でも、ボルダリングって階級が分かれてて、自分の達成したい明確な目標があるので挑戦してて楽しいんですよね~。
さらに、次の目標も自然に自分の中で決まってくるので、また挑戦しに来ようと思ってしまいます。
かなりみすぼらしいですが、よりイメージがしやすいと思うので僕が必死こきながらよじ登っている動画を載せておきます。
このコース、超かんたんみえますよね。
しかし、実は手前にかけてまあまあ急な勾配があるため、スタート地点で絶望感を味わえます。
なかなか他では味わえない感覚なので、ドМの方はぜひ一度試してみてください!
そして翌日、二人とも上半身全体が筋肉痛です・・・
自然に一生懸命やってしまうため、筋肉がかなり破壊されます。
特に、ものを握るときに使う前腕筋がかなりくるので、PC作業をしているとストレスが半端なくたまります(笑)
しかし、それは筋トレとしても十分機能している証拠です。
実際、慣れている方はかなりたくましい腕をしていました!
楽しみながら、筋トレにもなる
これもボルダリングの魅力の一つだと思います。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
僕たちはデートとしていったのですが、とても楽しい時間を過ごせました!
体を動かしながら、筋トレにもなるデートって他にないと思うので、ぜひカップルで一度行ってみてはいかがでしょうか?
もちろん、体を鍛えたいと思っているけどなかなか続かないと悩んでいる方もおすすめです。
してみませんか?
僕も頑張ります!
ではまた!